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2週間以内に発熱・かぜ症状があった場合の内視鏡検査について

日本消化器内視鏡学会ホームページに記載されている「新型コロナウイルス感染症に関する消化器内視鏡診療についてのQ&A(2023年9月15日、改訂第11版)」によると、発症後10日間が経過するまではウイルス排出の可能性があることを考慮し、COVID-19罹患後の緊急性のない内視鏡検査は、最低で10日は空けた方がよいと記載されています。そのため、当院では、2週間以内に発熱・かぜ症状があった場合(新型コロナに限らず)、内視鏡検査を延期とさせていただいております。内視鏡検査をすでに予約していただいている方におかれましては、発熱・かぜ症状を認めた地点で、当院に電話連絡をお願いします。

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