メニュー

当院の特徴

当院は、一般内科診療、生活習慣病、消化器疾患、検診、特に内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)に力を入れたクリニックです。

風邪やインフルエンザなどの内科疾患、糖尿病・高血圧・高脂血症などの生活習慣病、花粉症などのアレルギー疾患、予防接種、がん検診、在宅診療といった、病気や健康に関することは何でもお気軽にご相談ください。

消化器疾患の診療に関しては、消化器内視鏡専門医、消化器病専門医である院長が診察を行います。

胃カメラは、通常の内視鏡(口からの内視鏡)のほか、苦痛の少ない経鼻内視鏡(鼻からの内視鏡)検査も行っています。

当院では、患者様一人一人のニーズに合わせた丁寧かつ最善の医療を提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。

当院の診療内容

一般的な内科系疾患

急性期疾患:風邪、インフルエンザ、急性気管支炎、急性胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気)、膀胱炎など

慢性疾患:生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症)、痛風(高尿酸血症)、貧血、頭痛、便秘、不眠など

消化器系疾患

逆流性食道炎、食道癌、慢性胃炎、胃ポリープ、胃潰瘍、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症、胃癌、十二指腸潰瘍、感染性胃腸炎、虚血性大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群、慢性便秘症、大腸ポリープ、大腸癌、脂肪肝、慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌、胆嚢ポリープ、胆石症、胆嚢癌、慢性膵炎、膵癌など

予防接種

インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチン、MR(麻疹・風疹)ワクチン、風疹ワクチン、麻疹ワクチン、水痘ワクチン、おたふくかぜワクチン、B型肝炎ワクチン

がん検診

肺がん検診(胸部X線、喀痰)、胃がん検診(胃カメラ)、大腸がん検診(便潜血、内視鏡検査)、前立腺がん検診(血液検査)

在宅診療(訪問診療、往診)

一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

医療情報の活用について

当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

医療DX推進体制整備加算について

当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備について以下のように対応します。
  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています。
  • 電子処方箋を発行する体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年3月31日までの経過措置)
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
  • マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
  • 医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい場所及びホームページ上に掲示しております。

明細書発行体制等加算について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

外来感染対策向上加算について

当院では、厚生労働省の定める施設基準に基づき、「外来感染対策向上加算」を算定しております。この加算は、院内感染対策の強化を目的とし、外来診療においても適切な感染防止対策を講じる体制を整えている医療機関に対して評価されるものです。
具体的には以下の取り組みを行っています。
  • 感染対策委員会の設置および感染対策マニュアルの整備
  • スタッフに対する感染対策研修の定期的な実施
  • 発熱や感染症が疑われる患者さんの動線分離(別室または時間帯分け対応など)
  • 手指消毒剤の設置、換気の徹底など、標準予防策の実践
今後も地域の皆さまに安心して受診いただけるよう、感染対策に努めてまいります。
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME